データ移行事例や実績をチェック

幅広い選択肢

オープンシステムでは通常、製品の選択肢が非常に幅広く、その組み合わせ方も多種多様です。
これは特定のベンダーだけでなく、様々なベンダーから製品や人材を適正なコストで調達できる機会が豊富にあるということを意味しています。
しかし、この機会をうまく活かすためにはもちろん、適正な製品や技術を選択する必要があるでしょう。
その際には高い技術スキルを伴った選択眼が求められます。
またこれまでレガシーシステムでは、1社か限られた数のベンダーがシステムをサポートしていましたが、オープンシステムでは様々なベンダーがサポートに加わることができますので、ベンダーに対する統制力も必要になります。

レガシーマイグレーションにおいては、オープンシステムを主体的に構築、運用できるような組織を作り上げることが大切なのです。

適正な製品や技術を選択するために

レガシーマイグレーションにおいて適正な製品や技術を手に入れるには、ベンダーのデータ移行事例や実績をチェックすることが非常に有効です。
これらの情報は通常、ベンダーの運営するウェブサイトなどで紹介されていますので、積極的に情報を収集して比較検討するようにしましょう。

データ移行事例では実際の事例を見ることができますし、実績ではそのベンダーがどれほどの種類の機種、OS、言語、DBを取り扱うことができ、何から何への変換を行ったのか、などの情報を知ることができます。
携わったマイグレーションの数だけでなく、それにかかった期間なども知ることができますので、どの程度の規模のマイグレーションでどの程度の期間が必要になるかなどの目安にもすることができるでしょう。

これらの情報を元に、それぞれのベンダーがいかに企業に対して適正なサービスを提供できる柔軟性を持っているかを知ることも、サービスの選択をするにあたって重要な要素になります。

これらの事例や実績を積極的に詳しく紹介しているベンダーであれば、自信を持ってマイグレーションサービスを提供してくれると考えられます。